詳細 |
昨日は別な病院で新しくプライマリードクターになってくれそうな人を訪ねたら当てにしていた人は来年の夏で引退、もう一人はもう新規患者を受けていないそうで、こちらの病院もドクターに動きがあるからしばらく時間がかかりそうだという。それでも急患って事で診てもらうことはできるので、しばらくはそうやって必要な時にお世話になるようになると思う。で、昨日は肩の痛みを診てもらい、レントゲンを撮ってくれて、石灰が沈着していて痛みが出ているということがわかった。 これも痛み止めの飲み薬とセラピーくらいしか治療はなさそう。うんと酷くなれば手術もありそうだけど、今はまだそんなに悪くもないみたい。 保険でセラピーが受けられるのか否か、今度は返事が来るのかな。 この石灰沈着も年齢が関係してるのかな、検査をすればかなり多くの人に見られるもので、珍しいものでもないらしい。その中でも痛みのでない人も3割くらいいるそうで、多少動きは悪くても痛くなければ良いのになぁと今は思う。なりやすい人の欄には遺伝、重いものを持つ仕事、手を上にあげる動作の多いスポーツ、糖尿病、甲状腺機能の異常、関節リウマチ、腎臓結石、尿路結石、痛風などの持病を持っている事があげられていた。 兄姉が結石を持っていたから遺伝的なものもあるかもしれないし、織物もピアノも腕はかなり使う。織物は50の手習だから、もしかしたら自分が思うよりも腕は頑張っていたのかもしれない。 でも事務仕事なんんかで動かない仕事も血流が悪くなるからカルシウム沈着の原因になるとか・・・動かしすぎても、動かなくても問題になるようで、丁度いいっていうのが難しい。こういう話を聞く度にヨガとか良いんだろうと思うものの続かない・・・どころか、今年の3月くらいが最後で一年もやったのにもう何にも覚えてないと思うくらいの忘れっぷり。 好きでない事、関心のない事をするのは大変だから、だったら飲み薬で済ましたいなんても思ってしまう。 痛いのは動かしてくれるなという体のシグナルで安易に痛み止めを使って酷使してはいけないなぁと思うものの、痛い時は炎症が起きているわけで、その炎症が要らない血管を作ったり、神経を過敏にしてしまって痛みが取れなくなる原因になったりするらしい。適度に薬で炎症を抑えることも必要なのかもしれないけど、その頃合いも難しい。うんと痛い日もあれば、昨日今日は一番痛かった時に比べたら少し過ごしやすいようになっている。今朝は痛み止めもとったけど。 医者に言われた痛み止めの薬を持っていたのだけれど、今朝見るとほとんどが消費期限切れだった。おそらく親知らずを抜いた時とか腱鞘炎の時の薬で、自分の中ではついこの間と思うものの既に2年くらい経過しているわけで、飲まずに済んだということは元気だったという事でありがたい事なんだけど、捨てる薬はもったいないあぁ、と思う。
関節がカクカクと音を立てているし、軟骨がすり減ってしまったんだろうかとも心配していたんだけど、それは特に言われてない。よかったぁ。 |