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2022年 1月 29日(土)
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ストーム
この辺りは思ったよりも雪が少ないのだけれど、今朝はスーパーマーケットにオーダーした食品の受け取りに出かけると道は昨日とうってかわって雪国だった。昨日は全然道に雪がなかったけれど、今日は巻かれた砂と塩でじゃりじゃり、踏み固められた雪で道は白く、私は助手席に座っていただけだけど、運転するのには神経を使いそうな状態に見えた。店の広い駐車場ではトラクターやトラックが除雪をしていた。
でもこの辺りの積雪はそう多くなさそう。

今日もこの辺りは−20℃の世界。家の中で暖かく過ごします。

 
             
ピアノレッスン
隣の州にウイリアムズカレッジという大学がある。そこは音楽科はないのだけれどお金持ちの大学だそうで設備も良いが、講師のコンサートや生徒のコンサートを見るにそのグレードも高いとみえる。そこのピアノ講師をしている女性にレッスンを受けられることになった。彼の調律とレッスン代の交換って話で始まった話。ウイリアムズタウンのご自宅へ伺うと、使っていたのはヤマハCFでピアノは新しそうなのに鍵盤のプラスチックが二つほど剥がれていた。プラスチックの下の木が見える状態。でもその部分はすべすべで弾くのには問題ない感じ。他にもたくさん剥がれかかっていて、時々指がひっかかるとドキッとした。
ピアノは2台でもう一台にはカバーが掛かっていたのでわからないのだけれど、彼はカワイじゃないかと言っている。
NYCにも家があり、そちらにはスタンウェイがあるのだそうだ。こちらの家は大学で教える時に使う家なんだろう。
久しぶり過ぎてレッスンって何するんだ?という感じも少々。これからバリバリ筋力付ける、技術を磨くという時期でない生徒なわけで。。。
ということで、特に難しい注文やらひどい言われようはなかったけれども、スタッカートが書いてあったから切っていた音が短過ぎる、意識して聞いてみれば自然に切れる音の方が綺麗な場所だったり、弾き方のクセも指摘された。全く無意識だったけどオクターブを弾くときに腕全部が硬くなっている。講師があなたの腕の動きはこう、もっと楽にして腕のこの辺で弾いたら、、、「ま、大差はないけど」と弾くと、いやいや、大差があって一方は私の音にそっくりだと思った。
また、このヤマハピアノは軽〜く弾いても音が出るので優しい音が出しにくく、ペダルも踏み込みが深く扱いにくかった。でも耳が慣れてくればそう悪いもんでもないけれど、 pianissimoを弾く時に「pianissimoは弱い音にあらず」でもっと下まで腕も自然に下げてきちんと着地する練習をするといいと言われた。スラーで入る音、抜く音の時に入る音でしっかり下がっていないから抜く音もちゃんと抜けない。やっているつもりだったけど、どうやらペダルに頼って指はサボっていたらしいことが発覚した。
身長も私とあまり変わらない痩せ型の女性だけど、頑張って弾いてない感じでも音がポーンとでる。手は大きかった。

こんな方向性でいいのかな、という物差しができたので、そろそろこれで自分なりに仕上げて次に進もうと思う。また機会があれば仕上げたものを聴いていただくとかできるといいなと思う。
2月の学内コンサートで現代物のアンサンブルをやるらしい。楽譜はハ長調か?イ短調か?調性記号はないものの現代音楽らしく、拍子は数小節ごとに変わるし、臨時記号がいっぱいでどんな音楽か想像がつかない。譜めくりもできない感じの楽譜だった。コロナの影響で外からのお客はいれないそうで、でもオンライン配信をするらしい。

たまには聞いていただくという事も大事だなと思う。これで良いのかなぁ、と思い続けて、なんとなく自分の弾くものに耳が慣れていって考えなくなって、というのではここでおしまいにしようという区切りが見えない。音が間違いなく並ぶようになったら・・・というゴールはあり得ないし。間違えないと安心して弾けないような、だからコンクールってすごいところなんだなと改めて思う。

 

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